【2020年2月】こんにちは、主婦トレーダーのあいです。先週のユーロドルで私のロングエントリーパターンで一番好きな形が出たので紹介します。
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ロングエントリー 鉄板パターン
あい
この形が4時間足か日足に出現した時に注目します

今回は4時間足でこの形が出現
- 下落トレンドであることを確認。できれば日足も下落トレンド中がよい。
(※今回の日足は上昇トレンドが崩れた直後なので、形はいまいちでした…) - ボリンジャーバンドの-2σにタッチした後に上昇して、一気に+2σに到達する。この時、バンド幅は広く、バンドが下向き➩横向きに変わっていく形がよい。
- +2σにタッチした後に下落して、センターライン(MA20)まで戻される。
- センターライン(MA20)でサポートされて再度上昇する。下ヒゲローソクがでてサポートされるとなおよい。(今回はなかった)
センターラインではなく、-1σがサポートとなる時もある。 - 1時間足か15分足(下位時間軸)でタイミングをとり、エントリーする。
今回の鉄板外れ
あい
今回はRCIの形とボリバンの幅が狭いのが、いまいちでした…

複数の時間軸でも確認する
あい
日足です。日足はロングよりもショートを狙う場面でした

今回、マルチの時間軸での判断はロングではありませんでしたね…
これが、日足でも下落トレンドの終盤であったり、上昇トレンドの深い押し目だったりする場合は、エントリー後に損切りになったとしても再度ロングで攻めていたと思います。
残念ながら、今回は上昇とはならず、再度下落しました。
みーにゃん
日足が下落なら、ロングで入るのは待てばいいんじゃないの?
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もちろん、そういうトレードも正解だと思う。けど、私は鉄板パターンの時は例外を除いてエントリーをします。
みーにゃん
例外とは?
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損切り幅が大きくなる時かな
どんなに鉄板だろうが、損切り幅が許容範囲ないでない場合は見送ります。
いつまでも相場にいたい、その一心で損切りへの思考は絶対です。
この時のトレードの様子はこちらです↓↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※個人の見解です。投資は自己判断でお願いします。
手法や投資の質問にはお答えしておりません。他人様の命より大切なお金にとやかく言う力量は持ち合わせておりません。このブログから参考になりそうな所は取り入れ、そうでない所は反面教師にし、少しでもご自身のトレードに活かしていただけると幸いです。
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